日本の国土の大半は森林です。地方では地場産業である林業が活況を呈していましたが、その当時の建築スタイルと言えば、木造が主流でした。

木造建築の需要は変化しつつある

近年では少子高齢化の影響で林業に携わる人が減少の一途を辿るとともに、嗜好の多様化により、木造のほか、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の住宅が目立つようになりました。現代社会においても「最後の仕上げはやはり木造…」と木造に拘る人は多いのが現状です。

一方、海外でも木造建築への人気が高く、米国では高額所得者の多くが木造建築に投資しています。オレゴン州には、地上85メートルの木造高層ビルが誕生しているほとです。